ボディビルダー相川浩一氏が考案し、極楽トレーニング俱楽部との共同開発によってつくられた新発想のフリーウエイトです。特許出願中。国産品。東京都江戸川区の工場で1個1個手作りしています。


パイプの開口部から手を入れ、下のほうに取り付けられたグリップを握って使います。



通常のダンベルの遠心力を伴う不安定さを排除し、狙った部位に芯から効きます。




手首の負担やスキルを軽減し、支点を身体の近くにする形状で三角筋、大胸筋、広背筋、上腕三頭筋、上腕二頭筋など、狙った部位に的確なアプローチができます。



スーツのように「着る」感覚でウェイトと身体の一体化を実現。



パイプ外径14.94cm、内径13cm、高さ21.7cm、グリップ径28mm、本体の材質：鉄、グリップ部の材質：鉄、ユニクロメッキ加工。


※本体内側にはクッション材が装着されており、前腕部を挿入した際に本体との隙間なく密着します。クッション材の厚みを調整することで、手を入れる挿入口の径は7.7cmで全モデル統一規格になっています。



2個セットの商品です。





【詳細説明】

これまでにない、新しいコンセプトで開発されたフリーウエイトです。


1.握ると言うより支点を変え、「支える」という形態になり、三角筋の各ヘッドや大胸筋にダイレクトに効く独自のアイソレートトレーニングを実現。「狙った筋肉に乗る」極上のレイズ系やフライ系を実現。丸い肩や胸はボディメイク競技では重要部位であり、一歩先ゆくトレーニングを実現します。


2.スーツのように「着る」ことでウェイトと一体感が増します。ダンベルが握る動作に100%依存する中、スーツダンベルは前腕で支える存在。これにより、握ることからの肩の力みを取り除き、肩甲骨の可動域が増し、上体の筋肉稼働が最大化できます。これは他のトレーニング種目はもちろん、走ったり、あらゆる運動でも上半身のダイナミックな動きを産むものです。言わば、「眠っている伸び代」を引き出すスイッチとなり得るのもスーツダンベルの特徴です。


3.「握る」という局面で手首の強さやテクニック的なものがたくさん絡んできます。そこを「着る」形で装着することで、「ウェイトと一体化」ができるユニークなダンベル。これにより、捻りを加えた3Dモーションが容易になり、これまでにない刺激を実現。



ジム単位、施設単位での出張体験会を承ります。考案者の相川浩一氏とともに、あなたの施設までうかがいます。ご希望の方はメールにてご相談ください。



当店ショールーム（東京都墨田区）にてお試しいただけます。内覧ご希望の方は、お問合せください。


体験会、ショールーム内覧のお問い合わせは、info@gokutore.com まで。




■スーツダンベル公式プロモーション動画





■使用例1　スーツダンベルによる大胸筋のアクティベーションからベンチプレスへ





■使用例2　菱形筋にめっちゃ入るスーツダンベル





■使用例3　スーツダンベルによる上腕スーパーセット